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外壁塗装、屋根塗装の失敗例 第3位は?

大阪市東成区に事務所を構える株式会社アークです。
いつもアークのブログご覧いただきありがとうございます。
ブログでは、実際に施工した実例やちょっとした情報を発信しています。
様々な施工にも対応しております。ぜひご参考下さい。
今回は、外壁塗装や屋根塗装における失敗例第3位についてご紹介します!
失敗例第3位近隣トラブルです。

外壁塗装の工事を行う前には、必ず塗装を行う業者が近隣の方へ工事の挨拶をしてまわります。
しかし、中には工事前に挨拶をしていなかったり、仮設足場工事の当日に挨拶に回るなど、近隣の方への配慮が欠けている業者も存在しています。

目次

近隣トラブルに繋がる仮設足場工事

外壁塗装の工程の中で、近隣トラブルを避けるためには、仮設足場の組み立てに特に気をつける必要があります。

大きなトラックで足場を運ぶ際には、道路を塞いでしまう可能性もあるため、事前に周囲への配慮が必要です。

また、金属製の足場を組み立てる際には、騒音にも気を配る必要があります。

建物が密集している場合は、境界問題も発生する可能性があるため、事前の説明が欠かせません。

近隣トラブルに繋がる塗料の飛散

外壁塗装や屋根塗装を行う際には、主にウールローラーを使用して塗装作業を行います。

ローラーの種類や現場の風向き、風の強さなど、さまざまな条件が重なると、塗料の飛散による
近隣トラブルが発生する可能性があります。

風の強い日には特に気をつけなければならず、塗料が風に飛ばされる距離は驚くほど遠いです。

霧状の塗料の飛散にも注意が必要で、特に近隣との距離が近い場合や仮設足場の飛散防止ネットが不十分な場所は危険です。

霧状の塗料が飛散してしまった場合、元通りに綺麗に掃除することは難しく、納得していただけないこともあります。

近隣トラブルに繋がる塗料の臭い

新しい外壁塗装の塗り替えでは、水性の塗料がよく使われるようになっています。

しかし、まだシンナーを使った弱溶剤の塗料も使用されています。

強溶剤の塗料はほとんど使われなくなっているため、塗料の臭いによる近隣トラブルは減少していますが、
完全に臭いがなくなったわけではありません。

臭いの問題は、施主様との間で換気が不十分な場合に起こることもあるので、注意が必要です。

最後までお読みいただきありがとうございました。外壁塗装、屋根塗装、塗装関係のご依頼は、お気軽にアークにお問い合わせ下さい。

戸建ての他にもマンション、ビル、店舗、工場にも幅広く対応しております。

※お電話での受付もお待ちしております!!

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