擁壁塗装
目次
塗装を行う前に
まずは擁壁をきれいに洗浄していきます。
高圧洗浄をしないと早期のはがれの原因となります。
下地が整っていない状態で塗装を行うと、早々に塗膜がはがれてきてしまう原因になります。
下塗り
下塗りの工程は非常に重要な工程となります。
下塗りは下地と上塗り塗料を接着させるため必要です。
下塗りをしっかり行わないと、塗装が剝がれる原因になります。
塗料の吸い込みを防いでムラを防止する為に、下塗りは必ず必要不可欠な工程です。
中塗り
下塗りが終われば中塗りを行います。
もともと白い擁壁だったのを茶色にしていきます。
白い色だと汚れが目立ち気になりますので、汚れの目立ちにくい色でとのご依頼でしたので茶色にさせていただきました。
今回のように色の変更もできます。
上塗り
最後の仕上げとして上塗りを行います。
上塗りは、仕上がりをより美しくさせると同時に、防水性能を向上させる役割があります。
防水性能が高まることで、劣化するリスクを軽減させます。
仕上がり
最後までお読みいただきありがとうございました。
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