外壁塗装、屋根塗装の失敗例 第4位は?
大阪市東成区に事務所を構える株式会社アークです。いつもアークのブログご覧いただきありがとうございます。ブログでは、実際に施工した実例やちょっとした情報を発信しています。様々な施工にも対応しております。ぜひご参考下さい。
今回は、外壁塗装や屋根塗装における失敗例第4位についてご紹介します!
失敗例第4位施工不良によるトラブルです。
施工不良は、必要な工程を省いたり、下地調整の認識が甘いことで発生することがあります。
施主様にはなかなかわかりづらい部分でもあるので、施工直後に発見することは難しいです。
目次
外壁塗装や屋根塗装の施工不良が起きる理由は?
外壁塗装や屋根塗装の施工不良が起きる理由は、必要な作業を怠ってしまったことが1番の原因になります。
工事の工程はさまざまな作業を行いますが、そのすべてが最終的な仕上がりに繋がっていきます。
作業を省いたり、手を抜いたりすることは、施工不良の元となります。
施工不良は、職人の技術や知識不足が原因で起きる場合もありますが、故意に作業を省いたために起きる場合もあります。
大切なのは、丁寧な作業と確かな技術です。施工不良を防ぐためにも、信頼できる業者を選ぶことが重要です。
施工不良が起きやすい場所は?
外壁塗装や屋根塗装において施工不良が起きやすい場所は、下地調整が丁寧に行われていない場所になります。
スレート屋根の塗装の場合には、劣化によって傷み具合が変わってしまうので、塗料の吸い込みにムラが出てしまいます。
その場合には塗装後に下地の吸い込みムラによる施工不良が起こりやすくなります。
外壁塗装では、クラック補修やコーキング工事などが原因で塗装の施工不良に発展してしまうことが多いです。
下地調整がしっかりしていれば施工不良はあまり起こりませんが、塗装の技術による施工不良としては、
サイディングなどの広い面積を塗装した際に起こる継ぎムラには注意が必要です。
ちょっとした継ぎムラも建物の立地や方角、太陽光の当たり方など細かな条件によって継ぎムラが目立ってしまうことがあります。
上塗り工事では建物の1面ごとに仕上げを行うなどの工夫を行うことも重要なポイントです。
塗装業者の都合で起きる施工不良は問題外ですが、高い費用をかけて行う外壁塗装や屋根塗装では、
職人の施工技術の差による施工不良も避けなければいけません。
最後までお読みいただきありがとうございました。外壁塗装、屋根塗装、塗装関係のご依頼は、お気軽にアークにお問い合わせ下さい。
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